ゆふいんに来たのなら温泉は外せない。
あまり遠くには足を運べない・・・
帰りの電車の時間が・・・
しっかりしたお宿の立ち寄り湯は気が引けて・・・
お財布が寂しくて・・・
などなど湯の坪街道と金鱗湖を楽しんだら温泉を諦めて帰ろうとしている人へ。
湯の坪街道から離れずにお手軽にお手頃に由布院温泉を楽しむことは可能。
諦めてしまわずに、由布院温泉に浸かって帰ろう。
ゆふいん立ち寄り湯
由布院温泉
由布院温泉はどのような温泉なのか。
由布院温泉
温泉湧出量、源泉数ともに全国2位の豊富な湯量を誇る。
1959年5月5日に湯平温泉とともに「湯布院温泉」として国民保養温泉地に指定され、2019年10月4日には、由布市内の塚原温泉・庄内温泉・挾間温泉を含めた「湯布院温泉郷」として拡充指定された。
Wikipediaより
ゆふいんには宿泊施設の立ち寄り湯もあるが、共同浴場も存在する。
下ん湯
金鱗湖の説明に出てきた、下ん湯。
金鱗湖沿いにあり、儒学者・毛利空桑が飛び跳ねる魚を見たときに入っていた湯。
入り口の細い料金箱にお金を入れる。その値段200円、安いっ。
混浴なので入れる人はいいが、連れ合いがいる場合は入るか入らないか確認してから入る必要あり。
タオルやシャンプーなど何もないので、手ぶらの場合は湯の坪街道のお土産屋でタオルなどを買っていこう。
(2023年3月の時点では休業中とのこと。要確認)
ゆのつぼ温泉
湯の坪街道の木が沢山生えている角を曲がると、静かな通りになる。
70mほど歩いたら【ゆのつぼ温泉】という共同浴場あり。
ここも200円。安いっ!入り口の黄色い箱にお金を入れて入る。
ここは男湯・女湯分かれている。内湯のみ。タオルやシャンプーはなし。
ゆのつぼ温泉の横にも通りあり。
風情があっていい景色だ。
まとめ
この二軒なら、お手軽にお手頃に温泉を楽しむことが出来ると思う。
せっかく「ゆふいん」へ来たのなら、由布院温泉に入って帰ろう。
【下ん湯】
〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上
【ゆのつぼ温泉】
〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上1087−1